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Tokyo Gakkan Funabashi High School

第31回卒業制作展


美術工芸科第31期生による「第31回卒業制作展」が、1月29日(火)より2月3日(日)までの6日間、船橋市民ギャラリーで開催されました。今年は、会期日程が3年生の卒業考査と重なったため、開催時間が変則的になりました。1/29~31は14:00~17:00まで、2/1、2は10:00~17:00まで、最終日は10:00~15:00までです。しかし、市民ギャラリーの全フロアを使っての広々とした展示になりました。今年の卒業生は37名。いつものように金工、ガラス、木工、陶芸、デザイン、イラスト、油彩、彫刻、フィギア、映像と様々な作品が並びました。作品数は総じて約150点。中でも大賞を受賞した本郷友尋くんの映像作品「砂上の君」は、高校生の作品とは思えないほどの素晴らしいものでした。他にも多くの秀作があり、これから卒業生たちがそれぞれの道で活躍することが期待されます。


第31回卒業制作展の案内チラシ

第30回卒業制作展


美術工芸科第30期生による「第30回卒業制作展」が、2018年2月20日(火)より25日(日)までの6日間、船橋市民ギャラリーで開催されました。 30回の節目となる今年の卒業生は44名。作品は、金工、ガラス、木工、陶芸、デザイン、イラスト、油彩、彫刻、フィギア、映像と様々な分野に及んでいます。作品数は総じて約200点。 本校関係者や保護者の方々をはじめ、会場には連日多くの来場者があり、延べ入場者数は1000名を超え、大盛況のうちに無事、会期を終える事ができました。 生徒たちは、はつらつとした表情で、3年間の思い出の詰まった作品を前に、来場者や取材の記者に自分の作品を熱心に説明していました。 卒業制作展は美術工芸科の大切な発表と学習の場です。3年間の作品づくりの目標であり、実習を通して考えた事や、体験した事は、彼ら中できっと大きな意味を持つ事と思います。高校生活の締めくくりとして、素晴らしいものになったのではないでしょうか。

第29回卒業制作展


平成29年2月に船橋市民ギャラリーにて開催されました。

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